説明すればするほど、不思議な食べ物のように きこえるのですが・・・ チェコの夏の食事に「フルーツダンプリン」 というのがあります。 生の果物を生地で包んで茹であげ、 トヴァロフ(低脂肪チーズ)、粉砂糖、 溶かしバターをかけていただきます。 果物は杏、プルーン、ブルーベリー、苺などなど。
生地には2種類あって、ひとつはイースト菌を発酵させて ふわっとした中に弾力のあるもの。中華まんの皮を 想像してもらえれば近いかな。 もう一つはイーストは使わず、粉に低脂肪チーズを 練り混んで作るちょっとモチモチした生地。 写真は後者です。(果物は杏)
果物が出回る夏の季節の代表的な家庭料理です。